コアコンピタンスは“コンテンツ構築の手法”

弊社独自の“業務分析・ノウハウ分析とコンテンツ化”の手法=EPS

コンテンツ・コミュ二ケーションを可能にするコンテンツの構築には、正確な業務の棚卸しと緻密な業務分析・ノウハウ分析、そしてその分析結果を業務の訴求ポイントと融合してユーザ向けにデザインする形式値化の手法が必要です。

エクスアイポータルソリューション(EPS)は、銀行業務に特化した延べ100業務以上の業務分析と、3,000以上のシナリオデザインの経験から創出された手法です。

コンテンツの素材はベテラン職員の頭の中

core02.gif最も現実的で正しい業務は、優秀なベテラン職員の頭の中に入っています。ベテラン職員は顧客の要望を聞き、状況を判断し、瞬時に最適な行動に移すことができます。
その瞬時の判断ロジックこそがノウハウでありコンテンツに最も必要な要素となります。 ベテラン職員は成功体験、失敗体験を経験、知識、ノウハウとしてしっかり身につけています。 営業店職員に教えるべきことはこのノウハウ、即ちベテラン職員が携えた知識、培った経験、知識と経験から編み出された知恵です。

コンテンツ化手法の特徴

(1)本部指導員の考えと営業店職員のニーズ、即ち伝達者側と、受け手側双方の意思を尊重するコンテンツ化手法。伝達者側の一方的な論理ではなく、受け手側のニーズを分析し活用機会を考慮したユーザーフレンドリーなコンテンツに仕上げる。
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(2)複雑な業務を俯瞰的且つ詳細にまとめるコンテンツ化手法。伝達者が伝えたい多くの複雑な情報を、コンパクト且つ繊細なコンテンツに仕上げる。

(3)ノウハウ分析によるコンテンツ化手法。“人対人”のコミュニケーションでしか伝えられなかった暗黙知を帰納法によりルール定義、受け手が意識することなく演繹法で活用できるコンテンツに仕上げる。 
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コンテンツは個別行毎にオーダー構築

どんなにITが進化しても、業務分析・ノウハウ分析、そしてその分析結果を業務の訴求ポイントと融合してユーザ向けにデザインする。というコンテンツの構築技術は自動化、パターン化できません。この部分は手作業でなければ創り上げることができない領域です。

ベテラン職員のインタビューから業務を棚卸し緻密な業務分析ノウハウ分析により、コンテンツとして形式値化する技術力が弊社のコアコンピタンス=エクスアイポータルソリューション(EPS)です。確実に伝わるコンテンツを個別行様ごとにオーダー構築させていただきます。