EPSの適用で人材育成と営業店支援を強化

“人”が直接“人”を指導する方法は物理的に限界ではありませんか

minasama01.gif 多種多様な商品・サービス、目まぐるしく変化する業務のルール、人材の多様化。この様な環境のもと、広域に展開する支店の業務の質を均一に高め、顧客の評価を獲得していくためには、本部指導員による営業店職員の研修・教育・指導は欠かせません。
しかし、広域展開による営業店職員の距離的問題、人材の多様化による時間的制約によって充分に研修を実施できない。又、本部指導員の人員不足により臨店回数が限られる。という経営環境のもとでは、集合研修、臨店指導といった従来形式の“人”が直接“人”を指導する方法によって研修・教育・指導を行っていくことは、物理的な限界に達していると考えられます。

 

教育方法を変えていかないと今の世代には受け入れられません

時代は変わりました。先輩の背中を見て技を盗みノウハウを身につけていく姿を期待しても、誰も応えてはくれません。又、そんな現状に嘆いていても進歩はありません。変えなければならないのは、教える側、即ち経営の意識です。商品もサービスも多様化し昔のやり方では追いつかなくなってきているのも事実です。旧態依然の集合研修、臨店指導ではもう限界です。 これからは教える側が、受け手側の自助努力に期待していてはいけません。どのようにすれば相手がわかってくれるのか、理解してくれるのか。教える姿勢を意識的に変えていかなければ時代の変化にはついていけません。

コンテンツ・コミュニケーションで確実に伝え、確実に理解する

minasama02.gif コンテンツ・コミュニケーションでこのような状況を改善することができます。従来の教育・指導に加えコンテンツを活用すれば、営業店職員はいつでも本部指導員の考えを再確認したり、知りたいことを知ることができるようになります。本部指導員はコンテンツの活用により、自分の考えを常に営業店職員に伝えることができるようになります。
これにより、距離的問題、時間的制約、人員の問題等物理的な壁を取り払い、本部指導員が営業店職員に伝える力を何倍もの力に変えることが可能になりなす。コンテンツ・コミュニケーションは現代の経営環境に欠かせない、情報伝達、情報共有の手段です。

 

     インフラは既設のイントラネットを活用、新たな設備は不要です

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イントラネットをもっと有効活用しましょう。コンテンツ・コミュニケーションの基盤は既に準備されています。
イントラネットは、現在既に掲示板、会議室予約、電子事務規定、社内メール等様々な用途で活用されていますが、“広域に展開する営業店に一律且つ瞬時に情報を配信できる"イントラネットの機能は、従来の用途に加え更に経営改善に大きく貢献するコンテンツ・コミュニケーションの基盤として活用できます。

 

      最適なコンテンツを個別行様毎にオーダーで構築しご提供いたします

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コンテンツ・コミュニケーションを成功させるためには、伝えたいことを確実に伝えられる、必要に応じた用件を容易に確認できる、二つの要件を兼ね備えたコンテンツが必要です。
弊社は独自のコンテンツ構築手法エクスアイポータルソリューション(EPS)で様々な経営課題の解決に有効な“コンテンツ”を個別行様毎にオーダー構築しご提供させていただきます。
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